ボケボケ。

一部ディレクトリのパーミッション値を間違えてたことに今更ながら気づいて、思わず頭を抱えつつ修正。ちゃんマニュアル読もうよ自分……いやそれよりも、他は間違えてないよな……? えぇと、正直かなり不安なので、もしエラーが出たりするなどの不具合がありましたらお手数ですが御一報いただけるととてもありがたいです。

『鋼殻のレギオスII サイレント・トーク』[雨木シュウスケ/富士見ファンタジア文庫]

 汚染された大地を行き交う自律型移動都市の一つ、学園都市ツェルニで暮らす少年レイフォンと彼を取り巻く人々の交流と成長を描く「鋼殻のレギオス」第2巻。
 前回レイフォンが(ほぼ)最強の実力を見せつけてくれたので「これで彼がそれなりにやる気になったなら、この先対抗試合は楽勝なんじゃ?」と思いきや、やはりチーム戦では一人が強いだけでは駄目なわけで。「強さとは何か」を自問し自身を追い込んでしまうニーナ、最初は掛ける言葉がないとためらっていたけれど、友人に背中を押されて自分なりのアドバイスを送るレイフォン、そして学園都市の進路に潜む汚染獣との死闘を経て彼らが手にしたものは……みたいな展開で、ベタといえばベタなのですがそこはそれ。少年少女の成長モノとしては相変わらず普通に面白い、という感じでした。
 一方、レイフォンを巡ってのラブコメ。今回ニーナは一歩退いていた感じですが(つーか、もしかしてこの人は恋愛対象というより戦友ポジション?)、その分頑張っていたのは文句なしでフェリでしょう。料理の場面とか自分を名前で呼ばせようとするところとか、お約束だなぁと思いつつニヤニヤ。メイシェンはメイシェンで、前巻に引き続きレイフォンを動かすきっかけになるという、地味に重要な役どころを担当中。そして、手紙のみで登場の幼馴染・リーリンも健気でいいなぁと思ったり。……誰かがメインヒロインに確定するまでは、この辺のやり取りも楽しめそう。

作品名 : 鋼殻のレギオスII サイレント・トーク
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著者名 : 雨木シュウスケ
出版社 : 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
ISBN  : 978-4-8291-1827-6
発行日 : 2006/5/20

早く読みたいのにー。

古龍の『金鵬王朝』と『繍花大盗』、既に東京では販売しているらしいのですが京都ではまだ発見できません。利用しているオンライン書店でも全滅状態だし……。嗚呼、今だけ東京の人になりたい。つーか、頼むから早く入荷してよ近場の書店かBK1かamazonか7&Y。

『GOSICKs II -ゴシックエス・夏から遠ざかる列車-』[桜庭一樹/富士見ミステリー文庫]

西欧の小国に留学した少年と留学先の学園に住む奇妙な少女の交流と彼らの遭遇する事件を描いた「GOSICK」シリーズ、短編2冊目。今回一弥とヴィクトリカは、夏休みを迎えて人気のなくなった学園で日々を過ごす事に。
感想。ヴィクトリカと一弥の交流はいつもどおり微笑ましく楽しかったです。ですが今回は、主役二人よりもサブキャラにスポットが当たり気味だったかな。取り上げられた各キャラそれぞれの個性が感じられて、なかなか面白かったです。個別にコメントするならば、とりあえずセシル先生は駄目駄目だなぁと思いました(笑) それから、久城家の面々の話も楽しかった。結局、瑠璃さんは手紙をどうしたのかが気になります。あと、本編5巻でグレヴィール警部のドリルが増殖していた理由も明らかに。これに関しては、まぁその、(いろんな意味で)頑張れ、みたいな感じでした(苦笑)

 さて、夏が過ぎ二人は一時離れ離れになってしまったわけですが(本編5巻の話) あの後二人がどんな事件に遭遇するのか。本編の続きが楽しみ。

作品名 : GOSICKs II -ゴシックエス・夏から遠ざかる列車-
    【 amazon , BOOKWALKER
著者名 : 桜庭一樹
出版社 : 富士見ミステリー文庫(富士見書房)→角川文庫(角川書店)
ISBN  : 978-4-8291-6352-8
発行日 : 2006/5/10