「笑傲江湖」文庫化が少し前から開始されたので、久しぶりに再読してるわけですが。
3巻で最近流行のツンデレを極めたかのような彼女が登場したところで、ふと思ったこと。
……この作品の初出って、文革の頃ですよね?(←本当に今更なことを……)
そんな時代にこういうキャラを生み出した金庸氏に、なんだか改めて圧倒された気がする今日この頃。この作品ではあと、東方不敗も強烈だったよなぁ……(遠い目)
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