出世作になってるなぁ。

第二十回山本周五郎賞の候補作に『夜は短し歩けよ乙女』[森見登美彦/角川書店]が
……このまま、去年の宇月原氏に続いて、直木賞候補にもなったりして。
それはさておき、受賞確率はどんなものだろう。確かに面白かったし好きな作品だけど、この賞はなにか違う気がするんだよなー。
他、恩田陸と伊坂幸太郎が手堅そうな気もするけど、この二人は何故かいつも受賞しそうでしないという印象もあるから微妙だし……。
まぁ、結果発表を楽しみに待つことにいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください