「テスタメントシュピーゲル」kindle連載2回目の感想です。気をつけてはいますが、ネタバレ注意。
・今回はファーストフード店地下での戦闘まで。
・水無月&雛、夕霧と遭遇でいろいろ判明。なんというか、水無月がんばれ幸せになれよ、と声を掛けたくなる。
・しかし、水無月と雛は今のところカップリングというよりコンビな雰囲気だけど、案外いい感じだよなー。
・乙は日向とランチのあと(ここでのやりとりはやはりニマニマするね)、モリサンの遺品を託したいと訪ねてきた青年と面会。しかし、まさかの展開が……。
・彼女が刀を受け取るのはすでに決まってるけれど、どういう状況で受け取るんだろう。今回のことで奮起するのかな?
・鳳は冬馬とデート中、偶然会った涼月&吹雪と一緒にランチ。打ち解けたところでMPBに出撃命令でお別れ。ここで交わした約束が終幕のときに果たされますように、と祈らずにはいられない。
・MSSも件のファーストフード店に出撃。ここでレベル3転送……!
・冬馬、父から受け継いだ素数に秘められたものがあるとあらためて認識。ここから、1終盤で登場したときに手に入れていたあれに迫っていくんだろうな。
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