読書メーター記録の「2010年4月に読んだ本」まとめー。
4月の読書メーター
読んだ本の数:53冊
読んだページ数:17686ページ
奇人と異才の中国史 (岩波新書)
なんとなく再読。お手軽に面白い。
読了日:04月30日 著者:井波 律子
正倉院文書の世界―よみがえる天平の時代 (中公新書)
読了日:04月29日 著者:丸山 裕美子
玄奘三蔵、シルクロードを行く (岩波新書) (岩波新書 新赤版 1243)
読了日:04月28日 著者:前田 耕作
バジリスクの魔法の歌 (創元推理文庫)
読了日:04月28日 著者:パトリシア・A・マキリップ
陋巷に在り〈9〉眩の巻 (新潮文庫)
読了日:04月28日 著者:酒見 賢一
竹島御免状
読了日:04月28日 著者:荒山 徹
伊藤博文―知の政治家 (中公新書)
読了日:04月28日 著者:瀧井 一博
ユーネリア戦史〈1〉月の蛇と災いの花 (C・NOVELSファンタジア)
読了日:04月28日 著者:葦原 青
橘屋本店閻魔帳 花ムコ候補のご来店! (コバルト文庫) (コバルト文庫 た 20-1)
読了日:04月28日 著者:高山 ちあき
レッド・アドミラル 羅針盤は運命を示す (角川ビーンズ文庫)
読了日:04月28日 著者:栗原 ちひろ
偽りの姫は騎士と踊る―ダブル・エンゲージ (一迅社文庫アイリス)
読了日:04月25日 著者:渡海 奈穂
企む王子は殺し屋と踊る―ダブル・エンゲージ (一迅社文庫アイリス)
読了日:04月25日 著者:渡海 奈穂
魔王は甘くささやく 死がふたりを分かつとも (コバルト文庫) (魔王は甘くささやくシリーズ)
魔女っ子と警部のやりとりにニヤニヤした。ライバル?も登場したけど、素直になれない二人だけにどうなることやら。しかし、エリザの能力はこれから先もパワーアップしていくのかな。ますます弟に狙われることになりそうだ…。
読了日:04月25日 著者:瀬川 貴次
クシエルの使徒〈3〉罪人たちの迷宮 (ハヤカワ文庫FT)
どうなるんだー!と思ったけれど、無事決着。終盤の逆転劇・フェードルとジョスランの関係等、大方がすっきり片付いて一安心。次は10年後の話になるらしい…つまり、今回はその存在だけが取りざたされていた「彼」も表に出てくることになるのかな。楽しみ。
読了日:04月25日 著者:ジャクリーン・ケアリー
喜娘 (新人物文庫)
読了日:04月24日 著者:梓澤 要
カルテット―それが彼らの音楽だった (幻狼ファンタジアノベルス)
読了日:04月24日 著者:小竹 清彦
陋巷に在り〈8〉冥の巻 (新潮文庫)
読了日:04月22日 著者:酒見 賢一
陋巷に在り〈7〉医の巻 (新潮文庫)
読了日:04月22日 著者:酒見 賢一
陋巷に在り (6) (新潮文庫)
読了日:04月21日 著者:酒見 賢一
白川静読本
故・白川静先生への敬意溢れる恋文集、と言いかえてもいいような気がした。
読了日:04月20日 著者:五木 寛之,松岡 正剛,宮城谷 昌光,立花 隆,内田 樹,町田 康,押井 守
妖異金瓶梅―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫)
読了日:04月19日 著者:山田 風太郎
仲達
図書館本。…まぁ、作者名から過度な期待は持ってなかったから。
読了日:04月19日 著者:塚本 青史
レプリカ・ガーデン 時無しの人形師と人形の女王 (B’s‐LOG文庫)
読了日:04月18日 著者:栗原ちひろ
ものがたり水滸伝 (中公文庫)
読了日:04月18日 著者:陳 舜臣
忍法さだめうつし (祥伝社文庫)
文庫化による再読。
読了日:04月17日 著者:荒山徹
百年の亡国 憲法破却 (講談社文庫)
文庫化による再読。
読了日:04月17日 著者:海道 龍一朗
女神の娘の恋歌 光の乙女、闇の聖女 (B’s‐LOG文庫)
思ってたよりサクサク進んだ。先行きはまだまだ不安だけれど、神様たちも今生きてる人間たちも、みんな納得の大団円になるといいなぁ。
読了日:04月16日 著者:響野夏菜
カラクリ荘の異人たち 4 ~春来るあやかし~ (GA文庫)
綺麗に終わった。うん、実に良い、好みの終幕だった。
読了日:04月15日 著者:霜島 ケイ
陋巷に在り〈5〉妨の巻 (新潮文庫)
読了日:04月14日 著者:酒見 賢一
陋巷に在り〈4〉徒の巻 (新潮文庫)
読了日:04月13日 著者:酒見 賢一
ミストスピリット 2試されし王 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:04月12日 著者:ブランドン・ サンダースン Brandon Sanderson
大仏殿炎上 (小学館文庫)
戦国時代の梟雄として、名前が必ず上がるだろう松永弾正を主役にした作品。ただ、「梟雄」としてではなく、底辺からその才覚で成り上がった一人の武将として描いているのが特徴か。個人的なイメージよりだいぶ白い弾正だったけれど、それはそれとして普通に面白かった。
読了日:04月11日 著者:井ノ部 康之
天平冥所図会 (文春文庫)
文庫化による再読。
読了日:04月11日 著者:山之口 洋
三国志〈第5巻〉
図書館で借りて再読。
読了日:04月11日 著者:宮城谷 昌光
バッカーノ!1710―Crack Flag (電撃文庫)
既刊での情報通りの結末ではあったけれど、なんとか上手くまとまった?と一瞬思わせて、それが叩き壊されるのはちょっとあうあうとなった。この年代の次は邪悪な変態さんが中心に来るようですが…さて。
読了日:04月10日 著者:成田 良悟
精恋三国志〈1〉 (電撃文庫)
魏スキー的には特に美味しいものはなかったけど、また地味なところを持ってくるな!という部分もあったりして普通に楽しんで読んだ。…しかし、ちょうど宮城谷版読み返してたのは良かったのか悪かったのか…(複雑)
読了日:04月10日 著者:奈々愁 仁子
陋巷に在り (3) (新潮文庫)
読了日:04月09日 著者:酒見 賢一
陋巷に在り〈2〉呪の巻 (新潮文庫)
読了日:04月09日 著者:酒見 賢一
陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫)
読了日:04月07日 著者:酒見 賢一
三國志逍遥
読了日:04月06日 著者:中村 愿
天命の王妃 占者は未来を描く (コバルト文庫)
悪くはないけど、ちょっと説明の仕方が下手、という印象。
読了日:04月05日 著者:日高 砂羽
石霊(せきれい)と氷姫〈下〉 (幻狼ファンタジアノベルス)
怒涛の展開で面白かったーと思う一方で、もう1冊ぐらい使ってテオとアルの珍道中の分量が増量されていれば…とも思ったり。
読了日:04月04日 著者:西魚 リツコ
六人の兇王子〈1〉ヴァイサルの血 (幻狼ファンタジアノベルス)
ギヴァ君受難記、まさかの復刊。旧巻は手放したので細かい部分までは読み比べはできませんが、ちょこちょこ修正が入ってたりする。特に最後のアレ、変態王子サーリフ編でどんな影響が出てくるかな。…しかし、イエルマはやっぱり実に嫌な女だな…と思った。
読了日:04月04日 著者:荻野目 悠樹
傾国の美姫 (コバルト文庫)
寿命と引き換えに願いを叶える鏡を手に入れた、2人の少女の物語。なかなか面白かったし、丁寧に話を書いてる感じで好印象。鏡の性格が何気に好き。
読了日:04月03日 著者:夢野 リコ
サンクチュアリ-THE幕狼異新- 1 (ジャンプコミックスデラックス)
良くも悪くも1巻目、という感じ。「近藤」の設定や敵対者等、気になる要素は多々あるけれど、さて。
読了日:04月03日 著者:野口賢,冲方 丁
砂漠の城の真珠姫 宝石宮の王と妖精の妃 (コバルト文庫)
期待外れの一言に尽きる。
読了日:04月03日 著者:ながと 帰葉
LOVE (新潮文庫)
文庫化による再読。
読了日:04月02日 著者:古川 日出男
B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない (ファミ通文庫)
読了日:04月02日 著者:綾里 けいし
三国志〈第4巻〉 (文春文庫)
読了日:04月01日 著者:宮城谷 昌光
三国志〈第3巻〉 (文春文庫)
読了日:04月01日 著者:宮城谷 昌光
三国志〈第2巻〉 (文春文庫)
読了日:04月01日 著者:宮城谷 昌光
三国志〈第1巻〉 (文春文庫)
読了日:04月01日 著者:宮城谷 昌光
嘘つきは姫君のはじまり 東宮の求婚 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ)
大姫関連はなるほどなぁ、という感じだった。そしてまたもや酷いヒキ!
読了日:04月01日 著者:松田 志乃ぶ
読書メーター
4月に読んだ中では、「ミストスピリット」2巻と「カラクリ荘」最終巻がお気に入り。
あとは祝・シリーズ再始動な「六人の兇王子」に小躍りしたり、なんとなく「陋巷に在り」を再読開始してみたり。まったり読書してます。