古都・甘味処巡り覚書(その六)。

これだけ暑いと冷たいものも食べたいなぁと思い、四条河原町を少し下り東に入ったところにある「弥次喜多」にふらりと立ち寄る。
当然ながら頼むのはかき氷。今回は白玉クリーム宇治金時にした。
「弥次喜多」白玉クリーム宇治金時
(思いっきりピンボケしてる……orz)

器からはみ出てますから!というぐらいに山盛りの氷はキメが細かくて、口に入れるとすっと溶けてしまう感じ。店内にクーラーがないため、氷の冷たさが程よく感じられるのもまた良し。蒸し暑さにだるーとなっていた気分がしゃきっとします。
ちなみに、このお店の宇治の特徴なのですが、甘さはほとんどなし。なので、クリームかミルクか金時か、オプションがないと特に後半は泣きを見ることになるんじゃないかと思います。つーか、抹茶「シロップ」じゃなくて抹茶そのものなので、真面目に苦めなんですよ。いや、後味さっぱりで美味しいし好きではあるんだけど。でも苦い。

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