「封神演義」と「FGO」舞台を配信他で鑑賞した話。

今日は宝塚雪組「ファントム」東京千秋楽の日でした。ライブビューイングがご用意されなかった私はしょんぼりお留守番だったので、こうなったら明後日発売される円盤は速攻で確保したいと思っています。
で。「ファントム」生じゃなくてももう一回観たかったなああああと観劇後の簡易感想を書いてるノート(アナログ)を見返した流れで、1月に配信&ライブビューイングで観た2.5次元舞台の感想を簡単に。
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宝塚月組「Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)」を観た話。

いつも観劇にいくと目で追ってしまう月城かなとさん(私はどうも彼女のお顔が好きらしい)と、友人がひいきにしている海乃美月さんが出演されるということで観たいなーと思ったものの、バウホール(小劇場)公演なんてご用意されるわけはなくチケット戦争に破れてしょんぼりしていたら、まさかの千秋楽ライブビューイング実施。これは観に行くしかないと、なんとか都合をつけて映画館に足を運んだのがもう一週間前の話。いまさらながら、さらっと感想。
なお、宝塚では過去2回同演目が上演されているそうですが、そちらは観たことがありません。
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『天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART2』[小川一水/ハヤカワ文庫JA]

大河SFシリーズ、三ヶ月連続刊行予定で進行中の最終章、2冊目。

物語としては、銀河を席巻するミスチフ=オムニフロラが無敵の存在ではないこと――その弱点と対抗策が示され、それを武器にカルミアンたちの母星カンムに集結する銀河諸族との交渉を行ったり、ドロテア攻略やミヒルとの決着等、MSSに集った人々がひとつの区切りに向かって粛々と、確実に進んでいるな、という展開。長いシリーズで張り巡らされた怒涛の伏線回収が始まった以上ある程度は仕方がないと思うけど、ものすごい勢いで流れていく部分も少なくないのがちょっと残念。とはいえ、イサリとミヒルの最期のやり取りや長い付き合いだった彼女との別れ等要所はしっかり描かれていたので満足でした。そんなセレス内での戦いとは別に、銀河諸族に対する交渉というかなんというかは本当に別種族なんだなーという描写を噛み砕きながら読んでいたら、不意のラゴスの「良い笑顔」で思わず吹き出してしまった。いやでも彼が笑顔になるのも分かるというか、ここにきてようやく4巻がシリーズのピースとしてはまった感が強いですね。いや、あの巻って「恋人たち(ラバーズ)」という存在の在り方を描くのに必要とは思うんですが、それでもちょっと異色というか浮いたような印象だったので……。それが、こうも綺麗に物語の中で機能するとはなあ。

さて。泣いても笑っても残り1冊。最後の一手となりそうなカドムとイサリ。青葉豊かな未来はもうすぐ手が届きそうなところまできていると感じますが、長い旅の終着点がどのように描かれるのか。間もなく発売のPart3が待ち遠しい。

作品名 : 天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART2
    【 amazon , BOOKWALKER , honto
著者名 : 小川一水
出版社 : ハヤカワ文庫JA(早川書房)
ISBN  : 978-4-15-031359-3
発行日 : 2019/1/22

2019年、はじまりました。

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年を振り返ってみると、7月以降は簡単に舞台の感想を書くようになったのもあって一応目標にしてた月1回更新をなんとか達成できたのが地味に嬉しい。今年も、同じぐらいのペースで、細く長くお気楽な感想を続けていきたいですね。
あとは、読書関係ではシリーズものを新規開拓したいなーとか、観劇関係では予算と相談しながらいろいろ観ようとか、リアルでは健康第一とか、まあいろいろ考えつつ。何事も無理だけはしないようにやっていこうと思ってます。